ここ最近は魚探に活発に反応が出ているみたいですね。
でも、釣れない!!とか、反応が鈍い!!とかの話をよく聞きます。 そんな時のわさびの釣り方のパターンは 1・サビキを急降下させる 2・そのままラインスラックを少し出してやり、サビキがゆらゆら落ちるようにする。 3・デッドスローで巻き上げ(アジがいる場合は少し早巻き) この繰り返しです。 このゆらゆらは激渋っているときによく使う技なのですが 結構効いているみたいです。 アジの場合は1の直後にあたりがあり、メバルの場合はゆらゆらさせている時にあたりが多く感じます。 ただ、サビキ仕掛けのハリスとハリスの間隔が重要になってきますね。 新居浜市内で売られているハヤブサのロングサビキでこの釣り方をするとライントラブル続出。 ハリスが30cmなら間隔は60cmほしいですね。 今年の1月はサビキをおもりを底に付けたままシェイクして数取りましたが 年末から来年にかけて、このゆらゆらを試してみたいと思います。 一度試してみてくださいね!
by herobad
| 2007-12-25 11:42
| 釣り
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